Mother's Day当日は、
朝9時、ハイク仲間3人でRunyon Canyonへ。
前日のグリフィスのグダグダハイクよりは随分マシでペースは速められたとはいえ、
他のベテラン2人に比べたら全然で、
いつものように足を引っ張り(;^ω^)
さすがに2日連続ハイクで足がパンパンになったので
帰宅後は少し休憩して、
少年の課題の材料を買いに、Staplesへ二人で。
前述の通り、二人で買い物に行った、それが母の日のプレゼントさ~と
自分を納得させ(爆)、
家に戻ったその足で、私だけまた車を出して、食料品調達に行き、
戻ってくると、少年の姿がなかったので、
(もともと出かける、とは言っていたので)
もう行っちゃったか、と、のんびりテレビでも観ていたら
不意打ちでガレージが開く音がして、
ドアから花束を抱えた少年が入ってくるや、
”Here."(「はいよ」とか「ほれ」みたいな感じ)と
多分この週末にあらゆるストリートで売られている花束に違いないけれどこんな素敵なプレゼント。
ぜーーーったいに何もないと思っていたので、ビックリしすぎて、泣く暇もなく
でも嬉しくて少年に飛びついてハグしまくっていたら”Ugh...OK~~~~"
とウザがられてしまったので、最後にどでかいチュウをほっぺに(^^♪
そしてそのまま、ガレージ外で車をアイドリングさせて待つ友達の元へと戻った少年でした。。。
数週間前の家族の危機的出来事があった時、いくら大殺界でも←信じたことなかったけどたまたま知って、何でもそのせいにしてる?wどうしてこんなにも悪い事ばかり起きるの??私の人生って??なんて思いつつも、
その出来事の真っ最中でもどこか、これってもしかしたら、私たちに必要な出来事だったのかもしれない、と思う自分もいて
今回の事で確信しました。
神様は信じていないけど、
少年が心を入れ替えるには、とか、家族の大切さを今一度考えるには、とかで私たち家族を一度危機的状況に追いやらないとこいつら身に沁みて分からんな!とでも示してくれたのかな、なんて思えて仕方がない。
簡単に言えば、挫折がある人ほど人の痛みが分かるとか、人に優しくなれるとか、ありますよね。
少年が真っ当に成長するために必要な出来事だったのかなぁとむしろその出来事に感謝すら覚える。いや、2度と嫌だけどw
嬉しかったので、昨晩は心を込めて牛肉のワイン煮をせっせと作った。(そして少年はがっついた)
後からNに確認したら、やっぱりNが、朝のうちに、
”Cyber Reminder:ママに何でも良いから今日は何かしなさいよ”と言っていたらしいw
そう言ってもやらなかったのが今までの少年なのでこれはこれで、断然嬉しいです。
実家の母には今回メールだけになってしまったけど気にかけてくれる気持ちが嬉しい、と言ってもらえてNママにも、テキストの挨拶を。Same to you!との返信でした。
花束もらったくらいで何を、って感じだよね。世の中にはもっとすごいことをしてあげてるお子さんたちで溢れてるでしょうが
私には最高の母の日でした♪