水曜の午後にオフィスでいつも通り黙々と作業してるとじわじわ襲ってきた喉の痛み!
帰宅後ベッドに倒れ込んで翌日も一日中ベッドの中でした(。>﹏<。)
喉と頭痛がひどかったー
同時にNママもまた風邪引いて咳ゴホゴホ、
昨日からはNもついに引き、
(一足先に引いてた少年とNパパは問題なし)
金曜日はさすがに休んだら5連休とっちゃうことになるから頑張って出ましたが、
一家そんな感じなので、今週末はホリデー週末なのに地味に過ごしてます。。。
土曜日は少年を仕事に連れていき、終わった後、少年は友達家族とビーチへ。
ベンチュラの方のビーチに行ったので、そのまま目と鼻の先の父親宅へ。
私はやや回復しつつあったのと、Nはまだしんどそうにしてなかったので(w)
目的もなく外出。
朝からスムージー以外胃に入れておらず、4時ごろようやくお腹が空いてきたので
久しぶりにGrain Labへ。
ここはサンドイッチやサラダ、それからご飯+キヌアのボウルのお店で
ヘルシーを売りにしていてビーガンやグルテンフリーのメニューがたくさんあります。
私は野菜とご飯、キヌアのボウルにチキンを足したSunset Bowlを。
Yamが甘くて美味しかったー写真はサーブされた時のものだけれど、ドレッシングをかけたらぐちゃぐちゃに混ぜて頂きましたw
その後Glendaleに移動して、モールをぶらぶら。両親にお土産になるようなもの何かないかなーと探したけれど、収穫なし。特に父親が難しいなー。結局最後にスーパーに行ってお菓子やお酒のおつまみ系を買って済ませそうだw
モール内のレストランで軽く1杯ビールを飲んで喉が痛いと言い始めたNはウィスキーでやっつける作戦で一杯(爆)。ほんとに効くのか??
帰り道、デザート食べたいねってことでYelpで見つけたところに行ってみると、豪邸が並ぶ住宅街の中にひっそりとあったストリートが可愛かった。 このVillageの中にあるソフトクリーム屋さんへ。 この日のフレーバー5つくらいの中に、Roseとラベンダーがあって二つを試食させてもらうと・・・どちらもRoseとラベンダーのフレーバーが強すぎ!!!これは単独では食べられない・・・
それでも物珍しさで試したかったNはラベンダーをチョコレートとSwirlさせたものにし、私は普通に塩カラメル が、普通と思った塩カラメル、塩が強いーーーーー((+_+))
スモールサイズ2つで$14も払ったのでね…全部食べたけどw途中から慣れてきたとはいえ、すごい塩分だったわ。ラベンダーもチョコと混ぜても私にはウップって感じで無理でした(*_*;もう少し、さりげないくらいのフレーバーにして欲しいけど濃い味が好きは人には好まれるのでしょうね。。
***
そんな平凡な土曜日でした。
金曜日にあるYoutuberの動画を観てすごく共感したので、ここでシェアします。
You Tubeのビューティ系のチャンネルの中でも、カナダから発信している、Allana
Samantha
Jamieの3人のチャンネルは欠かさず観てるというくらい大好きな子たちなんですが、バンクーバーからも近いことから、シアトルに住んでいるKristi↑はAllanaとSamanthaとはお友達みたいで、それを通じて私も彼女のチャンネルのことは知ってはいたけれどメイクが派手派手すぎてあまり参考に観ることもなかった。
でもこのビデオ↑がおすすめに上がってきていて、タイトルで引かれて観てみたら、まるで若い時の私が喋ってるのか、と思うほど自分と重なってたまらない気持ちになった。
今現在か、大人になってからの私しか知らない人には、私が自分のことをFunny Fat Kidだったのよ、と言っても誰も信じないでしょう。
でも中学に上がるまでの私はまさにそんな感じで周りを笑わせることが私の使命、みたいに感じていたしそれがなければ私は基本的には人に好かれない人間だと思って生きてきた。
大学に上がって、いわゆる「コンパ」という場に行く機会があっても出会いを求めるよりその場を盛り上げなきゃ、面白キャラでいなくちゃ、という変な使命感を感じていたのを今でも覚えている。
で、そんなキャラや喋りすぎ、主張が強すぎ、正直すぎなところが災難してか人がよく離れていった(爆)。
いつからか、私の脳みそはKristiと同じように、常に後々分析をするようになり、彼女と同じような恐れを抱くようになった。
今ではもうそのInsecurity自体を通り過ぎたというか、悟って受け入れていちいち落ち込んだりはしなくなった。それは多分、Nが親友のような存在でいてくれるからだと思う。
Kristiの言うように、ドラマ「フレンズ」のような友情に憧れは私もあった。でも彼女の言うように、同じように感じてる人はたくさんいると思う。
過去に、あれは空気読めてなかったよ、的な発言をされたりネガティブなことばかりを言うよね、と言われたりした経験からあぁ、私ってやっぱり人に好かれないんだな、と確信したけれど今は、結局自分が蒔いた種だよな、っていうのもちゃんと理解していて(爆)
彼女の言うように答えはないし、だから何?なんだけれどもそんな自分を今は受け入れられているし、Flawも含めた生身の自分をNが認めてくれるので私の人生はまぁこれで十分か、と思えている。
Nはというと、FriendshipにInsecurityを感じたことは一度もないらしい。自分の弱さは、むしろ人が寄ってくることだ、くらいのことを言いやがる(爆)。
そんなに周りから引っ張りだこの自分がそれら全部を断ってでもワイフと一緒にいたいと言うんだから自信を持っていいと思うよ、と言ってくれるN。ありがたいね。
それと一つだけ、本当に良かったと思うことは少年が私のようにならなかったということ。友達がいるか、いないかではなくて、友達というものに対してのInsecurity、または恐れがない、ということ。
誰かと遊びたかったら、不安を感じずにすぐに誘えるし、Noと言われても後腐れゼロ、気にしない、落ち込まない。あっそ、で終わり。遊べる時に遊べる人と遊び、遊べなければ一人もOK。
僕には友達なんかいない、誰も僕と遊んでくれない、という不安を持たずに生きてこられたというのは、ものすごく幸せなことだと思う。
私のネガティブ要素を一つも引き継がずに来てくれて、ありがとう(笑)。
自信、って大事だよね。
元ネタのShane Dawson、私はフォローしてないYoutuberですが、最近のSchool Shootingにしても、とにかく今アメリカ国内でのMental Healthへの注目度は高いと思う。それだけこの社会で生きていくのにプレッシャーやストレスを感じてる人が多いんですよね。
You Tubeってバカにならない。こうやって生身の姿をシャアしていくことで共感できる人が増えたら光が見えてくる人もいるんじゃないかなぁ。
と、長い独り言にお付き合いいただき、ありがとう。