クリスマスプレゼントでN両親から少年に贈られた、
DNAテストキット、Ancestory DNA。
1月の下旬にようやくキットを送って(遅いよ…)
先日結果が出ました!
Ancestoryはアジア圏には弱いと聞いていたので
どうせアジアひとくくりだろうな~とは思っていて、
案の定、日本、とか、韓国、とか、そういった詳細までは出ず、
East Asiaで一つのEthnicityとなっていた結果でしたが、
それでもビックリな結果でした!!
こちらが↑少年のEthnicityの内訳です。
東アジア・・・51%
これは納得、私ピュアなアジア人ですもの(爆)。
これで、ほぼほぼ、私にどこか全然違う場所の血が入ってるってことは可能性ゼロになりましたね。
(少年の父親も受けていて、彼にはアジアの血が入ってなかったので)
ガーナ・・・25%
ナイジェリア・・・9%
次に多かったのがアフリカ、当然ですが
1%未満のアフリカの他国エリアも合わせると、38%くらいがアフリカ系でした。
というわけで、ハーフといっても、アジア人の血の方が濃いので
どちらかといえばアジア人ということになりますね~( *´艸`)
なんか、嬉しいw
そして残りの内訳は以下の通り
グレイトブリテン・・・5%
フィンランド&北西ロシア・・・3%
アイルランド・スコットランド・ウェールズ・・・2%
中東(!!)・・・1%
西ヨーロッパ・・・<1%
結構、白人の血が思ったより多くてビックリ。
少年の父からそういう結果が出たことは聞いてはいたけど
さらにその子供となると薄くなるはずなのに、結構濃く、計10%くらいは白人、
と言う結果に。
これは少年の祖父(Exの父)がジャマイカ人だったので
ジャマイカに移住した白人が多かったのが一番の理由かなと思います。
もちろんアメリカ国内の奴隷制度時代の影響(母方)もあるでしょう。
少年はアプリで%内訳だけ見てふーん、で終わってましたが
PCサイトでログインしてみると、Ancestory内で血が繋がっている可能性の高い人が
ずらりとリストされていて、興味深かった~
元夫は子だくさん一家に生まれたし、当然そこから派生した親戚が
あちらこちらにいるだろうとは思ってましたが
私が結婚していた時に会ったことがある親戚はごく一部で
会った事も聞いたこともない人たちばかりがズラリと。
とはいえ3rd Cousin(祖父母の兄弟姉妹の孫?とかその辺り)、
4th Cousin (曽祖父母の兄弟の曽孫?)とかばかりなので
今後会うことがあるのかも、微妙ですが…。
Family Treeって、あまり気に留めたことがなかったけれど
これを機に、日本側の親戚の事をきちんと少年に伝えてあげるのも
私の責任だなぁと思いました。
このデータをもとに、アジア系のDNAテストの会社に
東アジア51%の内訳がさらに出せるか、試みている最中なので
また結果が出て面白いことになったら、お知らせします(^_-)-☆
日本人・・・だと思うんだけど・・・違ったらドキドキ☆