朝はいつも、私が先に仕事に出るので
我が家の高校生の学校への送りはNがやっているんだけど
昨日少年、遅刻。
理由をNに確認したら、朝行き道にて
Policeにチケットを切られてしまったそうな。
Nが過去に交通違反でチケットをもらったのは
本人も記憶にないほど遥か昔。
今回の原因はダブルイエローラインのある道を左折してしまった
というものでしたが
私もいつもあそこを通るたびに、この道は左折してもいいんだろうか?
と不思議な三角コーナーでして
iPhoneのMapのDirectionでも曲がって良い!と
出るもんだから、てっきり良いのかと。
後で話を聞いたら、
オフィサーが窓のところに来てIllegal Turnでしょ、と言われた際、
「みんなよくここ曲がってるし、良いのかと思ってしまって。
左折禁止サインもないですし」
と言い訳をしたNでしたが、
”Well,,, the double line speaks for itself"
って一蹴されてしまったそうな(ーー;)
まぁ、ラインが確かにダブルなので、そう言われてみればねぇ。
でも同席した少年が、一部始終を観察出来たのは
良いレッスンになったんじゃないか?と。
私もPull overされたことは過去に1度しかないので。
(その時は少年赤ちゃんだったし)
まず両手をクリアにオフィサーに見せて
(何も持ってませんよ、のアピール)
ライセンスとレジストレーションを、と言われたら
「ダッシュボードに手を伸ばしますが良いですか?」と
オフィサーに怪しまれないように一言。
その時オフィサーが遠くに歩いて行っちゃってれば
何も言わずにダッシュボードに手を伸ばしても良いでしょうけど
すぐそばにいる場合は一応言っておかないと
とっさに撃たれるなんてことになったら大変だからね。
って、白人のNがそんな目に遭う事はまずないんだろうけど。
少年は非白人なので、その確率は上がるわけで。
少年の前で良いお手本を見せてくれたNに感謝。
しっかしまぁ、このチケットって
一体幾らになるんだろー
一応コートに出向けば免除になるかも?なので
チャレンジするそうです。